「angelica竹久夢二」制作レポート①です。
グリスタスタッフ:イヌです。皆さま、こんにちは。
さて。
朝から大雨にみまわれた今日。
スタッフ一同朝からずぶ濡れです。
それが関係しているかどうかは分かりませんが、グリスタリーダーのてふてふさん(男性/仮名)が
昼食時にカップ麺を盛大にこぼしておりました。
・・・・・・・・・まぁまぁ、大雨ですから、そりゃあカップ麺もこぼれますって。
さてさて。
刻一刻と発売が迫っております、朗読CD『angelica -竹久夢二-』。
この辺りで、イヌ的制作レポートを綴っていこうかと思います。
ではでは、流れるような勢いで、いざレポートへ。-----------------------------------------
まずは、登場キャラクターの設定。
今作品の土台となる、重要なポイントです。
ルックスや性格、今回の詩を詠むに至る経緯等を作り上げ、文字上で一人の人物を生み出します。
過去に発売した3作品と重ならないように、しかし今回のタイトルから的を外れたキャラクターに
ならないよう、詩のイメージや役者の方の声から受けるイメージを元に設定します。
そうして作り上げた設定を持って、ジャケットイラストを手掛けて下さっている小山宗祐先生の元へ。
小山先生からご意見を頂きながら更にキャラクターを練っていき、イメージを確立させます。
魅力的なイメージ像が出来たところで、ここからは小山先生にバトンタッチし、いよいよ
イラスト制作作業へと突入して頂きます。
同時進行で、詩の選定へ。
キャラクターのイメージに合う詩をピックアップします。
詩を目で読んだ時と耳で聴いた時とで、捉え方が違ったりという事もありますので、
自分で実際に詩を朗読してみたりと工夫しながら、面白味があったり、また様々な感情を
捉えやすかったりといった詩をバランスを見つつ厳選していきます。
選定後は解釈へ。
”あくまで一つの解釈”として、それぞれの詩を読み解いていきます。
ここはイヌ的醍醐味ポイントとも言える工程かも知れません。
学んで感じて考えて・・・という時間が多い、とにかく頭をフルに使う工程です。
解釈が終了した後、いよいよ原稿は今回の詠み手である石田彰さんの元へ。
・・・というあたりで、今回は終了とさせて頂こうかと思います。
続きは、また次回。
●制作レポートを読みつつ商品をご購入してみても宜しいかと。
グリスタ通販ページはコチラ。
さて。
朝から大雨にみまわれた今日。
スタッフ一同朝からずぶ濡れです。
それが関係しているかどうかは分かりませんが、グリスタリーダーのてふてふさん(男性/仮名)が
昼食時にカップ麺を盛大にこぼしておりました。
・・・・・・・・・まぁまぁ、大雨ですから、そりゃあカップ麺もこぼれますって。
さてさて。
刻一刻と発売が迫っております、朗読CD『angelica -竹久夢二-』。
この辺りで、イヌ的制作レポートを綴っていこうかと思います。
ではでは、流れるような勢いで、いざレポートへ。-----------------------------------------
まずは、登場キャラクターの設定。
今作品の土台となる、重要なポイントです。
ルックスや性格、今回の詩を詠むに至る経緯等を作り上げ、文字上で一人の人物を生み出します。
過去に発売した3作品と重ならないように、しかし今回のタイトルから的を外れたキャラクターに
ならないよう、詩のイメージや役者の方の声から受けるイメージを元に設定します。
そうして作り上げた設定を持って、ジャケットイラストを手掛けて下さっている小山宗祐先生の元へ。
小山先生からご意見を頂きながら更にキャラクターを練っていき、イメージを確立させます。
魅力的なイメージ像が出来たところで、ここからは小山先生にバトンタッチし、いよいよ
イラスト制作作業へと突入して頂きます。
同時進行で、詩の選定へ。
キャラクターのイメージに合う詩をピックアップします。
詩を目で読んだ時と耳で聴いた時とで、捉え方が違ったりという事もありますので、
自分で実際に詩を朗読してみたりと工夫しながら、面白味があったり、また様々な感情を
捉えやすかったりといった詩をバランスを見つつ厳選していきます。
選定後は解釈へ。
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